アイメモリーの解約方法！電話が繋がらない時の対処法を暴露

株式会社くらしラボが運営するスマイルストアで販売されている「アイ・メモリー」の定期購入の解約方法について紹介します。

蓄積された眼精疲労や目のピント調節など、アイメモリーに期待して購入を決めたけど効果が実感できなかった・・・となったら解約したいですよね？しかし、解約方法が分からないとどうする事もできないので、アイメモリーをスムーズに解約する方法を是非参考にしてください。

アイメモリーの解約方法

アイメモリーを解約する方法は実に簡単です。こちら【0120-044-904】に電話をし、解約の旨を伝えればそれだけで解約となります。

解約の電話を入れる場合、電話が繋がりにくい事も考えられます。実際に電話が繋がりにくいという口コミもあるので、気をつけましょう。本気で解約を希望する場合は、電話が繋がるまで何回でも電話をするようにしましょう。

アイメモリーは人気の商品であるが故に、色々なお問い合わせの電話があり、繋がりにくい事があるようです。なかなか電話が繋がらないと感じましたら、“それは本当に解約するべきかどうか悩む時”と思って、もう一度考えてみるのも良いかもしれないですね。

アイメモリーの返金保証について

初回発送日から20日間の全額返金保証制度をご用意しております。
商品の品質に万が一ご満足いただけない場合は、制度をご利用いただけましたら幸いです。

【返金保証制度の対象条件】
返金保証制度のご利用方法は、以下の条件を満たしたお客様が対象となります。

・全額返金保証は定期お申込みの初回分（過去に同一住所への配送がない）のみが対象となります。
・全額返金保証の対象は初回1袋分となり、複数まとめてお申し込みいただいた際も、1袋分の金額のみのご返金となります。
・全額返金保証をご希望の際には初回発送から20日以内に必ず下記窓口に事前にご連絡下さい。
・全額返金保証の受付はお電話のみとなりますので、予めご了承くださいませ。
・返品確認次第のご返金となりますので、追跡が可能な方法でご返送をお願いしております。
※事前連絡がない場合は返金できない場合もございますのでご注意ください。

【返金保証制度のご注意点】
・ご注文時の支払方法により返金手順が異なりますので、ご連絡いただいた際にご案内いたします。
・弊社よりお伝えする返品先のご住所以外へお送りいただいた場合、上記の返金保証が対応でき兼ねますので、必ず弊社指定の住所までお送りください。
・お電話から2週間以内に、ご返送をお願いいたしております。
・ご返送時には本品、同梱しているチラシや冊子、納品書をご返送ください。
・ご購入時とご返品時の手数料や送料は、返金対象外となり、お客様負担とさせていただきます。
・着払いは原則対応いたしかねますので、ご注意ください。尚、着払いでご返送された場合は、返金時に着払い分の金額を差し引かせていただきます。
・当社にて悪質と判断させていただいた場合、返金申請対象外になる可能性がございます。

TEL：0120-044-904
受付時間：10:00〜17:00（土日祝休み）

アイメモリーの定期コースについてのよくある質問

Q：定期の追加・休止・解約はできますか？
A：定期コースは定期的に商品をお得にお届けするコースです。
次回以降のお届けの間隔変更やキャンセルをご希望の場合は、次回お届け日の10日前までにご連絡をお願いいたします。

Q：定期コースの変更はできますか？
A：変更はお電話にてお客様窓口までご連絡くださいませ。
※オープンからお昼頃にかけてお電話が集中しますので繋がりにくい場合がございます。
その際は、ご迷惑をお掛けいたしますがお時間をおいて再度お掛け直しください。

お客様窓口：0120-044-904
※平日10時～17時（土日祝休み）

アイ・メモリー（アイメモリー）は3ヶ月は試してみよう

アイメモリーに限った事ではないですが、こういった商品は3ヶ月は使用し続ける事をおすすめします。どれくらいで実感できてくるか・・・というのは人それぞれ違うので、3ヶ月は使い続けてみる事が大切です。

どんな薬でも人によって効き方は違いますし、それはアイメモリーも同じです。使い続けた結果、何も変わらないとなれば解約する事をおすすめしますが、あまりに短期間で効かないと判断するのは尚早なので、もし今1ヶ月の使用などで解約を検討されている場合は、もう少し試してからの解約をおすすめします。

目の悩みは深いですし、少しでも良い結果を求めるためにも、早過ぎる判断は気をつけて、アイメモリーを飲みながら少しでも眼のトラブルを回避するために、目の色々なトラブルについて知っておきましょう。

老視について

「老視」は、目の障害の一つ。老眼（ろうがん）とも呼ばれますが、老視が正式名称。加齢により水晶体の弾性が失われて調節力が弱まり、近くのものに焦点を合わせることが遅くなったり、できなくなってきます。

40代から60代初めに自覚されることが多いのですが、実際には20歳前後から調節力の減少は始まっており、日常生活で字を読む時の距離である30cm前後が見えにくくなるのが、この辺の年齢であるといえます。しかしこのような症状を自覚する年齢は個人差があり一概には言えないですが、一般には40歳前後、早い人では30歳代半ばあたり、遅い人でも50歳代から60歳あたりまでに、自覚症状を訴えることがほとんどです。

しかし、現代医学の発展により、症状に対する防止・視力回復も可能になってきています。

老視は遠方が明視できる状態において、中・近距離の細かい文字や小物などの細部がにじんだり、チラついたりして明視しづらくなるばかりではありません。（老眼鏡や遠近両用眼鏡などを使用した場合も含め）パソコンや携帯電話の画面・読書などの比較的近距離を長時間見ていた後、遠方を見ようとしても即座に調整が出来ずしばらく見づらいといった症状、また比較的明るい場所ではそれなりに近い距離も見えるのですが、暗い場所では遠距離もやや見づらいといった症状、特に近距離の場合には特有の見づらい傾向がさらに強くなったり、比較的暗い色の小物なども感知しづらくなるといった症状を併発する場合も多いです。

近視でも老視にはなりますが、次の理由により、症状を自覚しにくいです。逆の理由により、遠視の者は老視の症状を自覚しやすいです。

1.近視の眼鏡を外せば裸眼で近くを明視できる。軽度の近視でも老眼の軽いうちは裸眼になれば読書できるし、-4Dより強い近視ならば終生読書に凸レンズを要しない。

2.近視の眼鏡を外さなくても、近視の眼鏡には見かけの調節があるので老眼を自覚するのが遅くなる。近視の眼球とそれから12mm離れた近視眼鏡とで構成された光学系は、正視の眼球だけの光学系や遠視の眼球と遠視眼鏡とで構成された光学系より少ない調節で近くにピントを合わせることができるので、その分高齢になるまで単焦点の近視の眼鏡をかけたままで近くを明視することができる。強度の近視眼鏡であるほど見かけの調節が強い。

3.中程度以上の近視の眼鏡は弱めに作るのが通例なのでその分調節力への負担が軽く、正視の人よりは高齢になるまで近視の眼鏡をかけたままで近くを明視することができる。正視のつもりでいる者の中には軽い遠視の者が多く含まれるので、そうした遠視の者に比べればさらに高齢になるまで近視の眼鏡をかけたままで近くを明視することができる。

4.強度近視の者が近視を弱めに矯正した眼鏡をかけていれば、2.と3.の効果が相まって正視や遠視の者よりかなり高齢になるまで近視の眼鏡をかけたままで済ませられ、老眼を自覚しにくい。

乱視について

「乱視」は、目の屈折異常のひとつ。角膜や水晶体が歪んで回転体でなくなる事によって光の屈折がずれ、焦点が合わなくなります。

生物の目は完全ではないため万人が乱視の要素を持っていますが、軽微な場合は問題がない事が多いです。ものが多重に見えるなど視覚に問題が生じる場合は、屈折補正を要します。

正乱視
光が2か所で焦線を結ぶ乱視。ほとんどの乱視は正乱視に分類されます。

症状
弱い乱視のみで近視のない者や乱視・近視ともに弱い者は、眼鏡等で矯正していなくても、近くについては眼が調節することによりまずまずの見え方が得られるので、自覚症状は遠くが見えづらいことが主となり、自覚症状や視力値だけでは近視と区別がつきにくいです。

例えば、C -0.50D AX 180 の乱視があって近視がない者が遠くを見る場合、縦の線ははっきり見えても横の線は -0.50D だけボケて見えます。しかし、同じ者が近くを見る場合は、もっともましな見え方になる調節度合いを眼が探すので、縦の線がはっきり見えるところと横の線がはっきり見えるところの中間、すなわち2箇所の焦線の中間に調節することにより、縦の線のボケは +0.25D 、横の線のボケは -0.25D となります。つまりどの線も ±0.25D のボケで済み、それほど問題ない見え方となります。厳密には近くの見え方も乱視のない者ほど鮮明ではないですが、本人はその見え方に慣れているので、近くの見えにくさを感じることは少ないです。

弱い乱視と弱い遠視を併せ持っている者は、目が調節することにより遠くも近くもまずまずの見え方が得られるので、自覚症状はあまりありません。例えば C -0.50D AX180 の乱視と S +1.00D の遠視を併せ持つ者は、遠くでも近くでも上述のように調節することにより ±0.25D のボケで済み、それほど問題ない見え方となります。実際には遠くの見え方も近くの見え方も乱視のない者ほど鮮明ではなく、もっともましな見え方になる調節の度合いを眼が常に探さなくてはならないため眼精疲労の原因になりますが、本人はその見え方や疲れ方に慣れているので、自覚症状を訴えることは少ないです。

むしろ軽度の乱視には利点があるとする考えもあります。軽い乱視であれば生活上困らない程度の視力は得られるし、どの距離にも完全にはピントが合わない代わりに、幅広い距離に大体ピントが合うように感じる利点があるそうです。このことは、特に老視になった場合に利点となります。

しかし、C値の大きさが-1.00Dを超える強い乱視では、2箇所の焦線の中間に調節しても十分な見え方が得られず、遠くも近くも見えづらくなります。例えば C -2.00D の乱視を持つ者は、上述のように調節しても ±1.00D のボケを生じ、視力に問題を感じることになります。

検査
視力検査では、放射状の線からなる乱視表を使って検査します。乱視なら、ピントが合っていない方向の線ははっきり見えますが、ピントが合っている方向の線はぼやけてあるいは二重に見えます（ピントの合う合わないと線がぼやけるぼやけないは逆の関係にある）。正乱視の場合、最もはっきり見える線の方向（上下を0度とする）が乱視の軸角度となります。つまり、直乱視（A=0）なら縦線、倒乱視 (A=90) なら横線がはっきり見えます。

ランドルト環（いわゆる「C」字）でも、乱視を検査できます。乱視ならば、環の切れ目の角度により視力に差が出ます。ただし、正確な検査（特に軸角度）は難しいので、乱視表と併用するか、クロスシリンダーを使います。

クロスシリンダーは、2枚の円柱レンズを垂直に重ねた効果を持つ（1枚の）レンズで、裏返すと縦横が逆転するよう45度の角度に柄が付いています。乱視なら、クロスシリンダーの表と裏どちらを使ったかで視力に差が出ます。また、クロスシリンダーをある角度にしたとき最も視力がよくなり、その角度で乱視の軸角度がわかります。

軸角度と度数
円柱レンズで補正できることから分かるように、乱視には方向があります。これを軸角度といいます。視力矯正の場合には軸角度をA(Axis)で表し、レンズの軸が水平方向の場合A=0度、鉛直方向の場合A=90度と決められています。A=0付近の乱視を直乱視、A=90付近の乱視を倒乱視、それ以外を斜乱視といいます。

レンズの強さ（度）はC値（cylindrical value）で呼ばれます。C = -0.50D、A = 77度の場合、矯正するレンズは「C -0.50 A 77」と表します。

不正乱視
どこにも焦点が結ばれない乱視。角膜の異常により発生する事が多いです。不正乱視がまったく無い人もほとんど居ませんが、補正無しあるいは近視・遠視・正乱視のみの屈折補正で1.0以上の視力が出れば通常問題にしません。

ハードコンタクトレンズにより補正可能だが、コンタクトレンズが使用できない場合、屈折補正の効果が低い場合は外科手術を要します。